虫眼鏡で議場を見る

退屈な国会中継、秒でチェック。AIが、誰でもわかるコトバに変換してます。

国会の議論なんて難しい?ぜんぜん。争点ごとに整理して、専門用語も砕いて説明。
テレビや新聞系と違って、フィルターなし!そのまま議会で話されてる内容をわかりやすく知れるよ!

2026-07-27速報版
予算委員会で高市総理に国のお金や暗号資産の噂について集中審議
2026年7月27日に国会で開かれた集中審議は、国のお金の使い方や暗号資産の噂まで幅広く話し合われた回。高市総理は「今すぐ動かないと間に合わない」と言って、国と地方の借金を経済の大きさに対してどれだけ減らせるかを目標にすると説明。自分の名前がついた暗号資産『さなえトークン』については『そんなものが出回っているなんて知らなかった』と答えた。ほかにも、社会保障の見直しや食べ物の消費税を下げる話、核兵器を持ち込ませない方針を続けるかどうかも議論された。
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骨太方針の財政目標や「さなえトークン」疑惑、非核三原則まで高市総理に集中審議 2026年7月27日の衆院予算委員会集中審議。高市総理は骨太の方針について「今やらなきゃ間に合わない」と述べ、財政運営の目標は国と地方の総債務残高対GDP比の安定的な低下を中核に据えると説明した。一方、総理の名前を冠した暗号資産「さなえトークン」を巡っては野党議員が事務所の関与を追及し、総理は「さなえトークンという名前の暗号資産が発行されて取引されるなどということを知らなかった」と答弁した。このほか自民党と維新による社会保障改革の合意や食料品の消費税減税、非核三原則の堅持を巡るやり取りも交わされた。
2026-07-22速報版
憲法を変える国民投票、広告に使えるお金のルールはまた先送り
日本の憲法を変えるときは、国民投票で賛成か反対かを決める。今回は、その投票を運営するルールの一部を直す法案が参議院で可決された。変わるのは、投票所で開票を見守れる人の範囲と、国からのお知らせにFMラジオを加えること。いちばん揉めたのは、政党や団体がテレビCMやネット広告にどれだけお金を使えるかというルールが、また先送りされた点だった。お金のある側だけが大量に広告を出せば、投票する人の判断に差が出るかもしれない。2021年に「3年をめどに考える」と決めたのに、今回も具体策は入らなかった。法案は通ったが、広告のお金をどう制限するかという宿題が残った。
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国民投票法改正案が参議院で可決、CM規制や資金規制は今後の検討課題に 参議院の憲法審査会で、憲法改正の手続きを定める国民投票法の改正案について採決が行われた。改正案は開票および投票の立会人となれる者の資格を広げ、広報にFMラジオを追加する内容である。採決の結果、賛成多数で可決された。ただし質疑では、2021年の法改正時に「3年をめどに検討する」とされていたCM規制、資金規制、ネット対策が今回も盛り込まれなかったことについて、複数の議員から疑問が示された。立憲民主党の小西博之議員は、日本維新の会の馬場伸幸議員に対し、憲法54条の「参議院の緊急集会は70日間に限られる」とする解釈について繰り返し質問した。共産党の山添拓議員は、改憲への関心の低さを示す世論調査を挙げ、法案の必要性について問いただした。採決後には、CM規制などの検討を求める付帯決議も可決された。
2026-07-09速報版
外国の旗を燃やすと犯罪、日本の旗はOKって変じゃない?そのズレを直す話し合い
外国の国旗を燃やすと犯罪になるのに、日本の国旗(日の丸)を燃やしても罪にならない。このズレを直すために「国旗損壊罪」という新しい法律を作ろうという話し合いが行われた。自民党の松川るい議員は「本当に今これが必要なの?」「表現の自由を邪魔しないの?」と厳しく質問。法律を出した平沼正二郎議員は「罰するのは外から見える行動だけで、心の中の考えは関係ない」「サッカーの応援旗を試合後に捨てるのはOK」と答えた。一方、立憲民主党の塩村あやか議員は逆の方向から「国旗を使った差別的な発言は取り締まれないのに、政治的な抗議で旗を傷つけたら罪になるのはおかしい」と法律の抜け穴と、みんなが萎縮してしまう問題を指摘。国旗を大切にしたい気持ちはみんな同じなのに、法律の作り方がうまくかみ合っていないのがこの話し合いのポイント。
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国旗損壊罪の新設をめぐり、外国国旗との処罰規定の不均衡と表現の自由の観点から議論 外国の国旗を損壊すると刑法上の処罰対象になるのに、自国の国旗(日の丸)を損壊しても罪にならないという不均衡がある。これはG7の中で日本のみに見られる状況とされ、超党派4党が「国旗損壊罪」法案を提出した。参議院内閣委員会では自民党の松川るい議員が法案の必要性や表現の自由との整合性について質問。提出者の平沼正二郎議員は「処罰の対象は行為の外形のみで、内心の思想は問わない」「サッカー応援用の手作り旗を試合後に処分する行為などは対象外」と答弁した。一方、立憲民主党の塩村あやか議員は、国旗を用いたヘイトスピーチが取り締まれない一方で、政治的抗議による国旗損壊が処罰対象となりうる点を法の抜け穴および表現の萎縮効果として指摘した。国旗を尊重する意図は与野党で一致しているものの、法律の設計思想には齟齬が見られる。
2026-07-08速報版
道路が突然陥没して死亡事故に。老朽化した下水道管、これから大丈夫?
日本の下水道管、全国約50万kmのうち4万km(1割弱)がもう寿命50年超え、20年後には4割・21万kmがヤバい水準に達するって話。きっかけは去年1月の埼玉・八潮市の陥没事故。老朽下水道管が破損して道路が大陥没、トラック運転手が亡くなった。これを受けて参議院本会議で「下水道法等の一部を改正する法律案」を巡り与野党がガチでぶつかった回。国交相の金子恭之氏が法案の趣旨を説明した後、立憲民主党の羽田次郎議員が'自治体の点検職員がピーク比4割も減ってる、点検を強化したって担う人がいなきゃ事故は防げない'と政府を追及。焦点は政府が2027年度から補助金の条件にしようとしてる「ウォーターPPP(官民連携)」。金子国土交通大臣は「自治体に導入を強制するものじゃない」の一点張りだけど、野党側は「財政の厳しい自治体には事実上の強制になる」「特定の民間事業者に技術が集中するベンダーロックインが起きる」と真っ向反論。公明党の秋野公造議員もドローン点検について「操作に不慣れな事業者に人命絡む下水道点検をやらせるのは危険」と担い手育成を求めた。老朽化はもう待ったなしなのに、人も金も足りないまま制度だけ前に進めていいのかでモメてるのがこの回の本質。
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下水道法等改正案を審議、老朽化対策とウォーターPPPが論点に 下水道法等改正案の審議では、全国約50万kmの下水道管のうち約4万kmが敷設後50年を超え、20年後には約21万kmとなる見通しが示されました。埼玉県八潮市の道路陥没事故を踏まえ、職員減少下での点検体制、ウォーターPPP導入と国費支援の関係、ベンダーロックイン、点検人材の安全確保が議論されました。
2026-07-06速報版
国の借金が増えても、本当に大丈夫? 総理が『日本は破綻しない』論に同調
国の借金はいくら増えても破綻しない——的な理論が国会のド真ん中で語られた。しかも語ったのは、答弁する総理じゃなくて質問する側の西田昌司決算委員長。国が国債を出してお金を使えば、その分必ず民間の預貯金が増える——的な理論を冒頭から長々と展開した。で、高市総理はこれを否定するどころか、日本が財政破綻(デフォルト)する恐れは理屈の上でも現実の上でも「あり得ない」と言い切った。ホントかどうかは、リンク先で本人の口から聞いてほしい。防衛費の使い道や米の生産計画、知財の開示ルールみたいな地味だけど実務的な質疑が続くほか、防衛費については部品不足で他機から融通する「共食い整備」の常態化も話題に上った。野党の羽田次郎氏(立憲民主)は、税収は過去最高なのに、暮らしが立ち行かないって声ばっかり聞くんですけど——みたいな指摘をして、地元の声を紹介した。後半は皇室典範の話が熱かった。吉田忠智議員(立憲)は、全部の党の合意がとれてない中身が2つ入ったまま法案出してるよね、立法府の総意になってなくない?——という趣旨で作り直しを要求。小池晃議員(共産)も、これで「国民の総意」とはさすがに言えなくない?——って感じで畳みかけた。そして総理の名前っぽい謎の暗号資産"サナエトークン"。高市総理は、3月2日に秘書官から初めて聞いた、それまで知らなかった——と釈明した。ほかにも、中小企業がちゃんと利益を出して従業員に還元できる環境づくりが必要——という価格転嫁・賃上げの議論、尖閣諸島の米軍演習場を使った日米合同訓練を求める追及、津久井やまゆり園事件と優生思想をめぐる包括検証の訴え、「日本版DOGE」による補助金総点検の説明など、財政論から社会保障・安全保障まで幅広い論点が交錯する、振れ幅がすごい回だった。
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決算委員会で財政運営、防衛装備、皇室典範改正案などを審議 決算委員会では、国債発行と民間預貯金の関係、日本の財政破綻リスクについて質疑が行われました。自衛隊航空機の部品不足、皇室典範改正案、暗号資産『サナエトークン』、価格転嫁、尖閣諸島での日米訓練、障害者の人権、補助金点検なども取り上げられました。
2026-07-03速報版
「基地を移せば解決」のはずが、実は終わらないかもって話
沖縄の普天間基地をよそに移す約束から30年。今回の国会では、その約束通りに進んでいるのか疑う声が出た。前泊博盛教授はアメリカ軍幹部から「移設先ができても普天間は返さない」と言われたことを明かし、工事費が当初の3600億円から9300億円まで膨らみ、まだ4割しか終わってないのに沖縄県の見積もりでは最終2.5兆円にもなると指摘。これはもう軍事の話じゃなくて建設業界のお金の話になってるとバッサリ。普天間は「世界一危険」と言われるけど、事故件数は19件でお隣のカデナ基地は655件もあると数字で反論した。一方、宜野湾市の佐喜真淳市長は、他の場所から来る飛行機が増えたことで去年の苦情が例年の3倍超・1134件になったと訴え、このまま居座られるのは絶対ダメだと言った。安全保障の研究者・川名晋史さんは、普天間を返す条件として国連軍の基地機能を残すことと長い滑走路を別に用意することが必要だと説明し、「有事」を意味する英語が日本では「緊急時」と訳されてぼんやりしてしまっていると指摘した。数字とデータで意見をぶつけ合う回だった。
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普天間飛行場返還と辺野古移設をめぐり、費用膨張や事故データを踏まえた実効性の議論 1996年の日米合意から30年を迎えたことを受けた参考人質疑で、「辺野古移設によって普天間が返還される」という前提そのものに疑義が示された。前泊博盛・沖縄国際大学教授は米海兵隊幹部から「辺野古ができても普天間は返さない」と告げられたと明かし、辺野古の建設費が当初3600億円から9300億円へ膨張し、進捗は4割にとどまる一方、沖縄県の試算では最終的に2.5兆円に達する可能性があるとして、問題の実質は軍事ではなく建設業界の利権にあると指摘した。また、普天間は「世界一危険な基地」とされるが、米軍機事故は19件、隣接するカデナ基地は655件であるとするデータを示し、前提への反論を行った。宜野湾市の佐喜真淳市長は、外来機の増加により昨年度の基地被害苦情が例年比3倍超の1134件に達したと説明し、普天間飛行場の固定化は避けるべきだと訴えた。安全保障研究者の川名晋史参考人は、普天間返還の条件として国連軍基地機能の維持と那覇空港級の長い滑走路の確保が必要である点を指摘し、「有事」を意味するcontingencyが日本側で「緊急時」と訳されることで意味が不明確になっていると述べた。
2026-07-01速報版
議員の数を減らすはずなのに、なぜか半分は減らされないってどういうこと?
衆院定数を45減らす法案、実は中身は「比例だけ削って小選挙区はノータッチ」っていうシロモノ。自民党の議員が「なんで比例だけ?」と切り込み、自ら「小選挙区をこれ以上削ると一票の格差が1.75倍→1.92倍まで悪化するし、都市部の『分割宿』(番地ごとに選挙区が変わるやつ)がまた増えるのでは」 と指摘。提出者の維新・金村龍那議員はこの指摘を受け止める形で、2022年の改定でせっかく分割自治体を105か所→32か所まで減らしたばかりだから、それを台無しにしたくないという理屈を説明した。一方、同じ維新の浦野靖人議員は総務省に「日本の議員一人当たり人口ってどうなの」 と聞いて「アメリカ・コロンビアに次ぐ世界3位の多さ」という答えを引き出しつつ、「でも単純な国際比較に意味はない、大事なのは民意集約か反映かだ」とスジを通す。それでも「定数1割削減は国民との約束、実行あるのみ」 で押し切るのが維新の一貫スタンス。しかもこの法案、協議会が1年以内に結論を出せなければ自動的に比例45減が発動する"保険"付きという、なかなか珍しい設計になってるのがこの回の本質。ちなみにこの日も中道改革連合・国民民主・参政党・チームみらい・共産の野党側は出席せず、後半の各会派の持ち時間は誰も質問しないまま流れていった。
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衆議院比例定数45削減案、小選挙区を維持する理由と格差への影響を審議 衆議院定数45人削減法案について、比例代表のみを削減し小選挙区定数を維持する理由が審議されました。小選挙区を削減した場合の一票の格差拡大や分割自治体の増加、日本の国会議員1人当たり人口の国際比較が取り上げられました。協議会が1年以内に結論を出さない場合、比例45減を適用する規定も議論されました。
2026-07-01速報版
東京が動けなくなったらどうする?もしもの時の「予備の首都」を作る法案
大規模災害時に東京の政府機能を代替する「副首都」について審議されました。富士山の噴火や首都直下地震に備え、政府の仕事の全部または大部分を引き継ぐ「副首都」と、一部を引き継ぐ「首都中枢機能代替地域」を法律で設ける案です。自民党の西野太亮氏が両者の違いを質問し、提出者は「副首都は全部か大部分、代替地域は一部だけ」と説明しました。日本維新の会の議員は、平成9年の国土交通省試算「首都機能移転に14兆円」を示して費用対効果を質問し、データセンターの地方分散、北極海航路、金融特区による経済効果も取り上げました。立川広域防災基地や埼玉新都心との役割分担も議論されました。この日は中道改革連合、国民民主党、参政党、チームみらいの4会派が欠席し、与党議員のみで質疑が進みました。
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副首都整備法案を審議、政府機能の代替範囲と既存拠点との役割分担が論点に 大規模災害時に政府機能の全部または大部分を担う副首都と、一部機能を担う首都中枢機能代替地域を設ける法案が審議されました。首都機能移転の費用、データセンターの分散や金融特区による経済効果、立川広域防災基地・埼玉新都心との役割分担が議論されました。
2026-06-30速報版
「大阪を副首都に」って聞くけど、実は法律にその文字ゼロってどういうこと?
大きな地震や富士山の噴火が起きたら、国会や中央省庁が動けなくなるかもしれない。そんな時のために、自民党と日本維新の会が一緒に出したのが「副首都」を作る新しい法律の案だ。首都の仕事を全部か一部、代わりにやってくれる場所を「副首都」として、都道府県からの希望をもとに首相が決める仕組み。自民党の田畑裕明さんは、副首都って具体的に何なの?国の職員は増えるの?国会や裁判所の備えはどうなってるの?と細かく質問。提出側は、国会や裁判所の備えについては基本方針に入れるけど、具体的に考えるのは国会自身の仕事だよ、と答えた。一方、東京選出なのに副首都を推そうとしている日本維新の会の阿部司さんは、「これって東京から何かを奪う話じゃないの?」という批判を自分から先に出しつつ、「東京と副首都は取り合う関係じゃなくて、一緒に伸びていく関係なんです」と自分の考えを話した。提出者の岩谷良平さんも、東京が犠牲になるわけじゃなくて新しい成長の場所を作るんだよ、と同じ考えを示した。法律の文章には大阪や福岡といった具体的な地名は一つも書かれていなくて、条件を満たせばどの道府県でもなれる「みんなに当てはまる法律」だという点も何度も確認された。大阪に決まった話じゃなくて、あくまで仕組みを作る話なんだというのがこの回のポイント。
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副首都整備法案、条文に地名の記載はなく「一般法」としての性質を審議 首都直下地震や富士山噴火などの大規模災害時に、国会や中央省庁の機能が停止する可能性を踏まえ、自民党と日本維新の会が共同提出した「副首都」整備法案が審議された。大規模災害時に首都機能の全部または一部を代替する「副首都」を、都道府県からの申し出に基づき首相が指定する制度である。自民党の田畑裕明議員は、副首都の定義、国家公務員の定数増加の有無、国会・裁判所の業務継続計画(BCP)の整備状況について質問した。提出者側は、国会・裁判所のBCPは基本方針に盛り込むが、具体的検討は国会自身が行う事項であるとの答弁を行った。東京選出でありながら副首都推進の立場を取る日本維新の会・阿部司議員は、東京から機能を奪うゼロサム構想ではないかとの批判を自ら提示した上で、「東京と副首都は奪い合う関係ではなく、複数の局が引き合いながら共に成長する関係である」との見解を述べた。提出者の岩谷良平議員も、東京圏の犠牲の上に成り立つものではなく、新たな成長拠点を創出するものであるとの答弁で同意を示した。条文には大阪や福岡など特定の地名は記載されておらず、要件を満たせばいずれの道府県も対象となる「一般法」である点が繰り返し確認された。大阪を前提とした法案ではなく、制度設計の内容が議論の焦点となった。
2026-06-30速報版
国会議員を45人減らす話、野党が欠席したまま進んだ
中道改革連合・国民民主党無所属クラブ・参政党・チームみらい・日本共産党の5会派が出席を拒否し、理事が何度呼びかけても応じないまま、自民・維新の2会派だけで審議が進められた異例の回。テーマは衆院定数を45人(比例代表のみ)削減する法案の狙い。提出者・長谷川淳二議員(自民)・金村龍那議員(維新)の側は「2034年に人口が1割減る推計が出てる以上、定数も1割減らすのが筋」 「協議会が1年以内に結論出せなきゃ自動で比例45削減が発動する仕組みで、数の力の押し付けじゃない」と主張。質問側に立った同じ維新の浦野靖人議員は「有識者聴取で定数削減を積極支持した専門家はいなかった」 「国際比較でも日本の議員数は別に多くない」 という外部からの批判を引き合いに提出者に見解を尋ねたが、提出者の金村龍那議員は「議員定数は国会が判断すべき事柄」 「単純な国際比較にはなじまない」 と正面から反論、45という数字の根拠を最後まで譲らなかったのがこの回の本質。
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衆議院比例定数45削減法案を審議、野党5会派は欠席 野党5会派が欠席し、自民党と日本維新の会の出席者で衆議院定数削減法案が審議されました。法案は比例代表定数を45人削減し、選挙制度協議会が1年以内に結論を出さない場合に削減を適用する内容です。2034年の人口推計、有識者の意見、国際比較を踏まえ、45人という削減数の根拠が質疑されました。
2026-06-26速報版
「防災の新しい役所」ができるけど、人も予算もまだ全然足りてないかも
この日は内閣府の防災担当を格上げして「防災庁」 を作る法案が舞台、場所は参議院の災害対策・東日本大震災復興特別委員会。自民党は「防災庁を専門家集団にすべき」「NPOやボランティア、郵便局長まで巻き込んで連携を」と後押し派。でも立憲民主党の石垣のりこ議員が数字でガツンと切り込む。「防災庁の本省定員は352人なのに、地方の防災局は当面たった2カ所、1カ所数十人程度」 って、厚労省・国交省の本省・地方局の人員比と比べて「かなり心もとない」 とバッサリ。さらに森本真治議員は「勧告権はあっても財務省に予算出せとまでは言えないのでは」 と突っ込み、防災大臣本人に「予算編成の勧告権は考えていない」 と認めさせる場面まで。看板だけは立派だけど、動かす人と金の設計図はまだスカスカ、というのがこの回の本質。
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防災庁設置法案を審議、地方組織の人員規模と予算権限が論点に 参議院の特別委員会で防災庁設置法案が審議されました。本省定員352人に対し、地方防災局は当面2カ所、各数十人規模とされ、地方組織の人員が十分かが問われました。防災庁の勧告権に予算編成を含めるか、設置後も復興行政を後退させない体制をどう整えるかも議論されました。
2026-06-26速報版
国旗に黒マジックで『日本頑張れ』って書いたら犯罪?新しいルールに「基準あいまい」の声
黒いマジックで国旗に「日本頑張れ」って書くだけで、犯罪になるかもしれない――そんな話が国会の内閣委員会で議論された。テーマは「国旗損壊罪」という新しい法律。自民党の議員が「他の国の国旗を守る法律はあるのに、自分の国の国旗を守る法律がないのはおかしい」と切り出したのは普通の流れだったけど、中道改革連合の後藤祐一さんが追及すると急に緊張感が高まった。法案を出した塩崎さんが「小さく書くならOK、でも大きく『日本頑張れ』って書くとアウトになるかも」と答えたことで、後藤さんは「基準がゆるすぎる、警察の判断に任せすぎ」と反発し、施行を3ヶ月延ばす修正案まで出した。さらに立憲の長妻昭さんは1938年の読売新聞の記事を出して、戦争前の取り締まり運動と似ていると指摘した。でも最終的には多数決であっさり委員会を通過。ただ、政治的な意見や芸術表現の自由を守るという条件が付け加えられた。
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国旗損壊罪の新設法案、構成要件の曖昧さと戦前との類似性が議論に 黒色マジックで国旗に「日本頑張れ」と記載する行為が処罰対象となり得るかという点が、衆議院内閣委員会で議論された。議題は自国の国旗を損壊する行為を新たに処罰する「国旗損壊罪」法案。自民党の議員が「G7では外国国旗の損壊を処罰する法律はあるが自国旗にはない」と指摘したところから議論が始まり、中道改革連合・後藤祐一氏の追及により緊迫した展開となった。法案提出者・塩崎氏は「日の丸の隅に小さく書く場合は該当しないが、大きく『日本頑張れ』と書く場合は該当し得る」と答弁し、後藤氏は基準の曖昧さを問題視し、施行を3ヶ月延期する修正案を提出した。さらに立憲・長妻昭氏は1938年の読売新聞記事を引用し、戦前の国民精神総動員運動下における「国旗冒涜者」取締運動との類似性を指摘した。採決では起立多数により委員会で可決されたが、付帯決議において政治的表現・芸術的表現の自由への配慮が明記された。
2026-06-26速報版
選挙ポスターの顔、実はAIで作られてるかも? なりすまし対策のルールが決まった
SNSに出回るAI生成の候補者っぽい写真、そろそろ『これはAIで作りました』って表示させるルールが決まりそうって知ってた?この回、衆議院の本会議で公職選挙法とプロバイダ責任制限法をセットで変える法律案を採決したよ。内容は3つ:①メールを使った選挙運動の文書配布についての規制をやめる②AIで作った画像や動画を選挙運動に使うなら『AI生成』って表示を義務にする③YouTubeやXのような大きなプラットフォームには、選挙の公正さを損なう投稿への対応を義務付ける、というもの。政治改革特別委員長の逢沢一郎議員が審査結果を報告したあと、委員会では日本共産党が『これじゃ足りない』と独自の修正案を出したけど、採決では賛成が少なくてあっさり否決。結局、元の案が賛成多数で可決されたけど、付帯決議がついていて『これからも運用をちゃんと見ていくからね』という形になった。同じ本会議ではNHKの令和6年度決算(経常事業収支426億円の赤字)も全会一致でサラッと承認。AI生成コンテンツへの対策は前に進んだけど、共産党の指摘は通らなかったのがこの回のポイント。
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選挙運動でのAI生成画像利用に表示義務化―公職選挙法等改正案が衆議院本会議で可決 インターネット上で流通するAI生成による候補者画像について、生成AIによるものである旨の表示を求めるルールが検討されている。本会議では、公職選挙法及びプロバイダ責任制限法の改正案が衆議院本会議で採決された。改正内容は三点で、①電子メールを用いた選挙運動用文書配布に関する規制の撤廃、②AIにより生成された画像・動画を選挙運動に使用する場合の『AI生成』表示の義務化、③YouTubeやXなどの大規模プラットフォーム事業者に対し、選挙の公正を損なう投稿への対応を義務付けること、である。政治改革特別委員長の逢沢一郎議員が審査結果を報告した後、委員会において日本共産党が提出した修正案は、採決の結果賛成少数で否決された。原案は賛成多数で可決されたが、付帯決議が付され、施行後の運用状況について継続的な確認が行われることとなった。同じ本会議ではNHKの令和6年度決算(経常事業収支426億円の赤字)も全会一致で承認された。AI生成コンテンツへの対応は前進したが、日本共産党の修正案は認められなかった。
2026-06-26速報版
「航空自衛隊」の名前、実は変わるかもって知ってた?
「航空自衛隊」が近いうちに「航空宇宙自衛隊」って名前に変わるかもしんない。この日の参議院の本会議は、里見隆治さんが「防衛省の法律を変える案」の審査結果を報告する回。内容は自衛官の人数の見直し、航空自衛隊を航空宇宙自衛隊に名前変更、防衛副大臣を1人増やして2人にすること、そして自衛隊を早く辞める人への再就職サポートやお金の引き上げをまとめたパッケージ。委員会では人数変更の影響とか組織を変える効果とか副大臣が2人になった後の役割分担についていろいろ話し合われたらしいけど、その内容はこの本会議では読まれず「詳しくは会議録見てね」で終了。話し合いでは共産党の山添拓さんと社民党の福島瑞穂さんが反対したけど、投票242票のうち賛成227・反対15で普通に可決された。内容より「会議録見て」で押し切られたのがこの回のポイント。
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航空自衛隊の名称変更を含む防衛省設置法等改正案、参議院で可決 参議院本会議において、外交防衛委員長の里見隆治氏が「防衛省設置法等の一部を改正する法律案」の審査結果を報告した。内容は自衛官の定数見直し、航空自衛隊から航空宇宙自衛隊への改称、防衛副大臣の定数を1名増やして2名体制とすること、早期退職する自衛官への再就職支援拡充と給付金引き上げを含む人材確保策である。委員会では定数変更の影響、組織改編の効果、副大臣2名体制における役割分担などについて質疑が行われたとされるが、その詳細は本会議では読み上げられず「詳細は会議録によって御承知願います」として説明が終えられた。討論では日本共産党の山添拓委員と社会民主党の福島瑞穂委員が反対を表明したが、投票総数242、賛成227、反対15で法律案は可決された。
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